メイク

Nitro Circus Live - Melbourne Highlights - YouTube

東京ドームでやったナイトロサーカス観に行った、めちゃくちゃ楽しかった。

ただ色んなギア(三輪車や車いす、バスタブやソファもギア)で、バイク以外はバカ高いところからスピード付けて降下してジャンプして、難しそうな技をするだけなのだけど、胸を打つし、自然に奇声を発してしまう。


ところで、スケボーやBMX、スノボなどのかっこいい系(ライド系?)のスポーツでは、技を成功させることを「メイクする」という。

スケボーといえば、最初にメイクする技はほとんどの人はショービット、スノボは180?

メイクじゃね?メイクした?メイク!!と。

メイクできなかったら、どこがどう悪かったのか、振り返って反省して、またメイクに向かうの

この言い方は、とてもいいなあと思って、「めえええーーーいく!!」

我々一般人は、派手な技とかもちろんできないけれど、メイク、一日一日をメイクできるかできないか、ということだと思う。

今日はメイクしたな、とか、あそこミスったなとか、そういうふうに毎日をメイク目指したらよいかもしれない。

一日一日をメイク、とか、就活生なら面接で、メイクできたかできなかったか、とか、楽器とかは特にメイクって言葉をもっとつかったほうがいい気がする。ギターソロとかはほんとにメイク。

サッカーとかでも、連携がピッタリいくこととか、足技で相手を抜き去ったり、フリーキックを直接入れたりすることはメイクだろう。

去年の甲府で城福監督が盛田をフォワードにコンバートして、結果38歳のおじさんがキャリアハイのゴール数を残したことなど、まさにメイクだ

ぜひ今年もメイクしたい

「本当は俺は人生を進めたい」かと言われると、自分は、人生が進んで欲しくない(歳をとったり責任が増えたりしたくない)と思わなくもないが、毎日をメイクしたいね、いや、毎回毎回メイクできるわけはないので(今日のナイトロサーカスでも失敗はたくさんだった)、週に一回とか、月に一回ぐらいはメイクしたいね