トーナメント方式は「knockout system」とも表現されますが、ノックアウトされるところなら多くの人が自分のためのコンテンツとして消化できる。トーナメントは勝つところを見せているのではなく、実は負けるところを見せるための仕組みです。「負けたら終わり」という瞬間を見せるエンターテインメントなのです。

J1昇格プレーオフの扱いが、骸を起こしてわざわざもう一度死んでくれたジュビロ磐田に申し訳ない感じだった件。 : スポーツ見るもの語る者~フモフモコラム